【感想】ゲーム「イースVI -ナピシュテムの匣-」


イースVI -ナピシュテムの匣-

アクションRPGです。操作は単純で爽快です(ただし、ダッシュジャンプだけは難しいです、タイミングが)。キーボードで操作できますが、私はコントローラでプレイしました。

以下、ネタバレも含むプレイ感想のようなもの。

「イースVI」は「Ys6」と表記します。ちなみにイースシリーズはこのYs6と「フェルガナの誓い」(YsF)しかプレイしたことないです。というか、YsFは現在進行形でプレイ中です。

ゲーム本編は尻尾の生えたエルフの姉妹が夜の渚で笛を吹くシーンから始まります。その渚にうち上げられたるが主人公アドル、もといプレイヤー。

エルフ「レダ族」の村にて傷の手当てを受けるものの、隣の島に住む人間達との確執が続いているレダ族の多くにはツンケンした態度をとられます。
助けてくれた姉妹の妹イーシャにいたっては、アドルを見るや「いやっ」と言って逃げ出す始末です。お兄ちゃん何もしないよ?と思いつつ、左右に揺れる尻尾の可愛らしさにはハァハァせざるをえません。

Ys6のキャラは3D3等身(2.5等身?)です。可愛いです。たまに2Dグラフィックが表示されます。アニメーションはオープニングと中盤のワンシーン、ラスト以外ありません。

村を出ると、めちゃくちゃいいBGMがっ。Ys6は総じてBGMが良かったです。透明感のあるものが多い印象。ボス戦のBGMも好きです。デモムービーでメインに使われているのがボス戦BGM。公式サイトのDOWNLOADから見られます。

愛らしいリス型モンスターや突進してくる猪みたいなモンスターと戯れ戦いつつ、進めていきます。やたらデカいモンスターに襲われているイーシャを助けると、族長に感謝され、新たな武器も貰い、やっとこ本格的な冒険の始まり。
それまではフィールドでの戦いですが、ここからグラナヴァリスや忘却の遺跡、緑水洞などのダンジョンが出てきます。忘却の遺跡はちょっとしたトラウマ。ダッシュ&落下を繰り返しました。

剣でズバズバと敵を倒していけるのが爽快です。
ボス戦はヒット&アウェイが基本でしょうか。攻撃のタイミングを見極めてそこを突き、相手の攻撃を華麗にかわすのが楽しいです。ごり押ししないでやると、なんとなく上級者になったような気分を味わえるし(笑)。

不満点を上げるならダッシュジャンプが難しいことと、マップの移動が面倒(ワープ系のアイテム・技がない)なところですかね。※ダッシュジャンプは出来なくてもクリアできます。ただ、いくつかのアイテムが回収できないですが。
あと、ラスボスはもう少し強くても良かった気もします(まあ、あれはごにょごにょであって、兵器ではないので、あんなもんかと思うことにしてますが)。

苦戦したボス

  • ゾンプラス :卵産むな
  • ウド=メイユ :床返せ
  • ピアナ・ピアス :ミサイル撃つな

特にピアナ・ピアスで苦戦しました。オージュガンのバッティングセンターっぷりは楽しかったです。あと、ガルバ=ロアは第2形態が怖かった…こっち来んな!と思いながら走りまわった思い出。

エメラス剣について

黄剣ことエリクシルが好きです。間違った方向に魔法を撃っても大丈夫! 敵のミセイルが追尾してくるのはよくありますが、主人公側の攻撃に追尾機能があるのはすごくないですか。しかもその場にいる敵全てにヒットするという。これ使って感動しました。

群がってくるザコについては、風剣ことリヴァルトで。リヴァルトの使い勝手のよさは素晴らしい。

ダンジョンやフィールドではリヴァルト、ボス戦ではエリクシルという感じでした。ブリランテは私にはいまいち使いこなせなかった…。炎がカッコいいんですけどね。

キャラ

イーシャの後姿が好きでした。シッポのゆらゆらが本当にたまらん。

主人公アドルも好きです。ポケモンなどと同じく、喋りません。「アドルは自己紹介をして、事情を説明した」とかそんな感じ。赤い髪がカッコいい。でも、赤い髪はともかく、それで双眸が黒ってのはファンタジーキャラには珍しい気がします。

黒の兄弟についてはもう少し掘り下げが欲しかったような。

まとめ

ストーリー面は少し物足りなさもありましたが、ラストの迫力が良かったので、あまり気にしてません。

アクションRPGはそれまで敬遠していたのですが、すごく楽しませてもらった感があります。なーんだ、私でも剣を振り回して跳ね回れるんだな、と。

今回プレイしたのはNormalモードでした。YsFのNormalと比べると簡単ですね。いずれ機会があればHardやNightmareにも挑戦してみたいです。
とりあえず今はYsFのクリアを目指します。ガルバラン強すぎじゃね?