秋田禎信BOX

akitabox

ついにキタ!であります。すごく楽しみにしていました。草河先生の絵で魔王が拝めるとは…! 嬉しすぎる…!

魔術士オーフェンシリーズははぐれ旅の「我が館にさまよえ虚像」から入った人間です。いやもう、口絵がすごくツボで。それまで秋田禎信氏の作品はまったく知らなかったので、とりあえず絵の気に入ったその巻を買って、話も面白かったら揃えてみようと思ったわけです。そしたら、文章の独特の雰囲気というのでしょうか、あの感じにハマってしまいました。

斜めのようで真っ直ぐなオーフェンが好きです。なんですかね、真っ直ぐなまま傾いてるんでしょうか? 倒れそうに見えて決して倒れない彼ですが。
好きなセリフもシーンもいろいろあるんですが、とりあえずひとつ――最終巻の「言えよ。今さら遠慮することか。言えば俺がなんとかする。女神だって殺してやる。それがどうしても必要なら、そうする」は暗いシーンに反してプロポーズのようで印象的でした。
このあたりの、クライマックスで激しいシーンなのにどこか抑制されているような圧迫感のある雰囲気もまた好きした。

関連リンク

モツ鍋の悲願…秋田禎信氏公式サイト